外構工事費用とお見積り

お見積り

お見積りですがお電話もしくはWEBサイトのお申込みフォームからのお問い合わせで受付をしています。ご都合の良い日時にお伺いさせて頂き現場確認後に図面と御見積書を提出させて頂いたいますが概算お見積り等ご希望のお客様にはメールにて簡単御見積書の作成も行っています。お見積り・図面作成に関しましては変更等は何度でも可能です。

1 プランがお決まりの場合

プランが既にお決まりの場合も現場にて内容打ち合わせ、採寸後に図面と御見積書の作成となります。

2 プランがお決まりでない場合

プランがお決まりでない場合は打ち合わせにてお客様の優先する内容をお聞きしご予算に基づき図面・御見積書の作成を行います。ご訪問時に各種カタログをお持ち致します。

外構費用

外構費用ですが施工内容により大きく異なります。駐車スペース工事の場合(アスファルト舗装・土間コンクリート・砕石路盤)施工面積が少ない場合は外構費用単価は割高になります。面積が少ない場合も機械・ダンプによる残土処理、砕石搬入があり最低限の費用が発生します。人工芝や整地作業、塀工事等も同様になります。また手作業による作業も日数がかかるので割高となってしまいます。ただこれらに付随し塀工事やカーポート工事等同時に別工事が行われる場合は通常の外構費用になるケースが多いです。逆に施工面積が広くなったり距離が長くなりますと外構費用単価は割安になるケースが多いです。

材料のロスをなくす

デザインや施工内容等で難しいかも知れませんが材料のロスを無くすことで費用を少しでも抑える事が出来ます。例えばフェンス工事等はパネル規格寸法が1枚1900mm~2000mmの幅が多いです。その為、4m、6m、8m、等はパネルのロスが出ませんが逆に3mの場合はパネル2枚で1枚を切断し廃棄する事になります。敷地を囲ったり決められた長さでの施工時は難しいですが部分的な目隠し等はパネル寸法で長さを決める事をお勧め致します。同様に人工芝も1×10mや2×10mなどサイズが決まっていますのでこちらもロスのない施工をお勧めしています。

2期工事に分ける

一度に全ての施工を行わず2回、3回と分けて年度ごとに施工する事もお勧めです。ただこの場合のポイントは出来れば後方部からの施工が良いかと思います。先に住宅前方部を施工した場合、後方施工時に機械作業が出来ないケースが多く手作業となり割高となってしまいます。後方部からでなくてもある程度全ての施工が機械作業を行える状況が望ましいと思われます。